八天堂

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八天堂だより

第7回八天堂だより

「八天堂だより」をご閲覧いただき誠にありがとうございます。
第7回を担当させていただくことになりました、山根慈代と申します。
拙い文章ではございますがどうぞよろしくお願いいたします。

私が八天堂と初めて出会ったのは昨年の8月でした。
当時、大学4年の夏だというのに一つの内定ももらえていなかった私は、会社を探すにあたって何を基準にするか、自分にとって何が一番大切なのかを必死になって考えておりました。

「社員を大事にしてくれる会社に就職したい」
内心、「そんな都合のいい会社があるのだろうか」と思いながら、偶然参加した地元三原市の合同企業説明会でなにやら人だかりが出来ているブースを見つけました。


そのブースにたった一人で座り、目を輝かせて熱弁していたのが店主森光です。


「社員を何よりも大切にしたい」


その言葉を聞いたとき、私は夢のような気持ちでおりました。
この会社なら社員を大事にしてくれる、私もいきいきと働けると思い、あまりのうれしさに頭がくらくらするほど感動したことを覚えております。


 
入社してからは主にインターネットを担当しているのですが、八天堂ならではの工夫が多々あります。そのうちの一つが、手書きの手紙です。オンラインで注文されたお客様には私どもの顔は見えません。直接手渡しできる店舗と違って、オンラインショッピングではどんなに気持ちを込めてもお客様には伝わりにくいのです。

そこで担当者が心を込めて直筆の手紙を書き、くりーむパンと一緒にお届けすることで、少しでも感謝の気持ちを伝えようということになりました。実際に書くのは楽ではありませんが、「気持ちが伝わってきました」というお声も多く、とてもやりがいを感じています。

八天堂のくりーむパンは一つ一つが手づくりです。


口に入れた時に感じる優しさや温もりは、作り手が心を込めて作っているからこそ感じるものだと思います。


そして、心を込めて作るためにはお客様への感謝の気持ちと心に余裕を持つことが大事です。社員を大切にする八天堂の社風が、私たちの心に余裕を持たせてくれるのではないでしょうか。


最後になりましたが、これからも電話対応や接客で少しでも多くのお客様に、八天堂くりーむパンの味、その向こう側にある作り手の心を伝えていきたいと思います。


販売部 山根 慈代

2010.5.19

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